デジタル技術の活用及びDX推進の取組状況について
【DXについて】
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、Digital Transformationの略で、直訳すると「デジタル変容」や「デジタル変革」となります。
デジタル技術を社会に浸透させて、ビジネスや生活をより良いものへと「変容・変革」することを目指した広い意味合いを持っています。
【当社におけるDX化への考え方】
当社では、ビジネスモデルを変容・変革するために、まず通常業務の見直しを行い、労働集約的な業務(人間の労働力による業務の割合が大きい業務)の多くを自動化することを進めてまいります。
日常的な業務の中で、自社の問題点を把握・抽出し、それらをデジタルの力を利用して解決を図ります。
具体的には、各案件の進捗管理であったり、タスク管理、書類の保管や管理、業務実績の見える化などの業務を一元管理し、労働集約的な業務をできるかぎり軽減していくことを目指します。
【経営ビジョン・経営戦略】
自社の業務プロセスを把握・見直しを行い、労働集約的な業務を軽減し自動化を進めるために、社内プロジェクトを立ち上げ、定期的に進捗を共有しあう会議を行いDX化が進められるように取組んでいます。
その会議により、多くの課題が浮かびあがってきます。
<課題>
- 課題や作業漏れが発生している
- 業務の優先順位を付けることに難航
- 短期間の業務案件を複数抱えることで各案件の進捗状況をスムーズに把握することが困難
■経営理念
つなげる
『我々は人と人をつなげることによって社会に笑顔と幸せを提供する』
100年ビジョン
『人と人をつなげるコミュニケーションビジネスの100年企業を作る』
常に変革し続け100年続く事業の仕組みと人をつくる。
- 経営理念を遵守
- 本業から逸脱しない
- 身の丈経営
- 顧客からの信用信頼を第一とする
- 社員の働きやすい環境と条件を創る